ワイン
 
得々ワインフォーラム的ワインの基礎知識  
 
 
 
   
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1000円ワイン!
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第一回「ワインとは」
 
第二回「ぶどうについて」
 
第三回「ワインはどうやって造られるか?」
 
第四回「ワインの成分と健康」
 
第五回「ワインの保存」
 
第六回「テイスティング」
 
第七回「ワインの収穫年(ヴィンテージ)」
 
第八回「ワインを楽しむ」
 
第九回食事とワイン」
 
第十回「ワインの歴史と文化」
 
第十一回「世界のワイン」
 
第十二回「最後に、、、」
 
第十三回
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第十回 「ワインの歴史と文化」


人類が始めてワイン造りを始めたのは古代メソポタミア時代、約8000年ほど前
という説が有力だそうです。そんなに古いのぉ〜???本当かなぁ〜と正直思
います^^。液体であるワインは土器文化の発展と歩みを同じくして進化してき
ました。もちろんこの頃はワインといっても、ほとんど自然発酵のサル酒状態
だったようで御座います(笑)。

紀元前5000年頃にはビール造りも始まっており、ワインの原料となるブドウを
栽培するブドウ畑がエジプトまで広がり、古代の人々の間では、ワインの持つ
効用から、ブドウの樹を「生命の樹」と呼ぶようになったそうです。この頃か
らワインが健康に良いことが知られていたことになります。

ヨーロッパのブドウ原種はVitis Vinifera(ヴィティス・ヴィニフェラ)。
これはラテン語で、Vitisはまさに「命の樹」という意味です。体にも良い訳
です(笑)でも飲みすぎにはご注意を。

古代ギリシャでは、袋状のものによるろ過などの技術も加わり、純粋な液体状
になったワインを、学術などに秀でた上流階級の人間たちが、毎夜酒宴を開い
て楽しいんでいました。このような酒宴のことを「シュンポシオン」と申しま
す。もちラテン語でございます。これが今日の「シンポジウム」の語源だそう
で御座います。

今週の得々ワインはこんな説教臭いのか、、、、???などとお感じの読者様
がいらっしゃるのではと心配ですが、、、、。

紀元前1000年頃、ビール用木樽に貯蔵することによってワインが熟成すること
が発見されました。古代ローマ時代のことです。しかしこの木樽、戦争時に敵
国から持ち帰ったものだそうです。やったのはシーザー。

時は移って中世ヨーロッパ。ゲルマン民族の大移動の頃からワイン造りが農業
として農民に広まり、カロリング朝は全国の寺院にワイン造りを奨励したそう
です。深く突っ込まないで下さい(笑)。今日残っている教会修道院を中心とし
たワイン造りは、これに端を発しているそうです。

そして、近世。大航海時代。コロンブスの米大陸発見と時代は移ってまいりま
す。時が進む中で、フランスではブルゴーニュとシャンパーニュが、王室の寵
愛を得ようと品質競争を展開。敗れたシャンパーニュは、挽回を夢見て苦心の
末に発泡酒であるシャンパンを発明するに至りました。この頃からワインの品
質が飛躍的に向上し始めたといわれております。

そして現代。各国は自国のワイン哲学に沿う形の法律を整備し、その品質向上
に邁進しております。また地域によって個性豊かなワインが算出され文化とし
ての地位を確固たるものとしております。


さて、歴史はこの辺で。お酒は人々の生活に大きな影響を与えてまいりました。その一端を諺などから味わってみたいと考えております。

・お酒否定派

  「酒は万病のもと」
  「後世、必ず酒をもってその国を亡ぼす者あらん」
  「酔いとは自分で招いた気違い状態である」
  「酒は人を怠けさせる。酒におぼれると六つの禍あり」
  「酒は不善衆悪の根本なり」
  「酒は裏切り者であり、最初は友で次は敵だ」


・お酒肯定派

  「酒は百薬の長」
  「酒はよく百慮を払う」
  「酒は苦労を紛らす」
  「ワインは常に変わらぬ友、賢明な相談相手」
 「酒を飲めば、よく眠る。眠れば罪を犯さない」
 「酒は人間を映し出す鏡である」
 「酒の中に真理あり」
 「人間が、喉の渇きがなくても酒を飲む唯一の動物であるのは、
  ワインのおかげだ」
 「酒と女と唄を愛さぬ奴は生涯を馬鹿で終わる」
 「酒を飲め、それこそ永遠の命だ」
 「ワインのない食事は、太陽の出ない一日」
 「酒に害があるのではなく、泥酔する人に罪がある」
 「酒を飲んで害があるとすれば、
  酒が毒だからではなくつい飲みすぎてしまうからだ」
 「酒をいっさい飲まぬ男と結婚してはいけない」

そこまで言いますか!?というものもありますが、その辺はご愛嬌♪




 
 
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