ワイン
 
得々ワインフォーラム的ワインの基礎知識  
 
 
 
   
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1000円ワイン!
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第一回「ワインとは」
 
第二回「ぶどうについて」
 
第三回「ワインはどうやって造られるか?」
 
第四回「ワインの成分と健康」
 
第五回「ワインの保存」
 
第六回「テイスティング」
 
第七回「ワインの収穫年(ヴィンテージ)」
 
第八回「ワインを楽しむ」
 
第九回食事とワイン」
 
第十回「ワインの歴史と文化」
 
第十一回「世界のワイン」
 
第十二回「最後に、、、」
 
第十三回
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第五回「ワインの保存」


ワインの保存。自宅でワインを楽しむには非常に重要なテーマですね。また、
基本的に高級ワインに関しての知識や情報が主に取り扱われるワインですので、
とかくセラーがないとワインは保存できないなんて思われがちです。今週のテ
ーマは1000円ワインも含めてお話を進めていきたいと思っております。

ワインの保存・管理において最も重要な要素は何か?それは温度です。極端な
高温(30℃以上)や低温(0℃近く)は避ける必要があります。ワインには
何百という化学物質が含まれておりますが、30℃を超えてくるとワインの中
で様々な化学変化がおきて、品質が著しく劣化してしまいます。夏場は注意!

また、本来還元的(酸素を遮断した状態)熟成が進むべきワインのボトルの中
で酸化が進んでしまい、お味のほうも非常にバランスが崩れる、と申しますか
壊れて飲めなくなってしまったり致します。

逆に0℃近くの低温になると酒石酸などが結晶化し、ワインダイヤモンドと呼
ばれる細かい結晶の塊がワイン中に発生してしまったり致します。当然ですが
酸味が損なわれますのでバランスを崩し、俗に言う薄っぺらい味のワインにな
ってしまいます。また、赤ワインの場合には特に、結晶と澱とがくっついて大
きな異物になってしまったりして、外観上も非常によろしくない状態となって
しまったり致します。

ワイン関連の書籍などを見たりしますと、ワインの保存に適した温度帯は12
〜15度などと書かれていたりします。日本で一年を通じて、この3度の範囲
内にワインを保存出来ている方は極少数と思われます。ましてや、10年20
年なんて、とてもとても(>_<)。その辺のセラーを購入したくらいでは実現でき
るものではございません。

が、ご安心をw。上は25度くらいまででしたら別段問題ございません。でも
先週は東京でも35℃を記録しており、部屋の中もそれなりの温度になってい
るハズ。

ましてや、南の地域にお住まいの方々は要注意かもしれません。北側や日陰に
置いておきましょう。とはいえ、1000円ワインはサッサと頂いてしまうの
がよろしいかと。

また、夏場の2,3ヶ月の保存であれば冷蔵庫でも壊れてしまうよりは、、、
問題ございません。頂く前に適温までゆっくり戻して頂ければ大丈夫でござい
ます。1000円ワインならね^^。

ただ、温度自体も重要ですが、温度変化も非常に重要です。例えば、12〜2
5度の範囲にある場所に置いておいても、一日のうちに12度から25度を行
ったり来たりするような場所には決して置いてはイケマセン!これ重要。10
00円ワインでもアッサリ壊れます。ここで注意しなければいけないのが、冷
暖房機器。および、長期の外出です。飲み干してからお出かけになるか、多少
のことには目をつぶって冷蔵庫、床下収納などにしまいましょう。

湿度もワインの保管にとっては重要なのですが、日本の平均的な範囲であれば
ワインにとっては十分な湿度が保てると言われております。極端な乾燥はコル
クの乾燥、収縮、空気の混入、ワインの劣化を招くとされております。また、
ワインは周囲の匂いを吸収しやすいので香辛料や、防虫剤、燃料や生鮮食品と
は別に保管された方がBetterでございます。

保管に関しては様々な住宅事情によって異なってまいりますので、いろいろ試
されてよい条件を見つけていくしか御座いません。お金をかければ方法は沢山
ありますが^^;。保管スペースの時間貸しを行っている業者などもいるくらいで
すので。また、酒販店でも購入客に限り保存しておいてくれるサービスを行っ
ているところも御座います。ま、しかし、1000円ワインは長期の保存は避
けるのが無難ではあります。

久しぶりの赤ワイン。シラーで御座います。
どうしてこんなに美味しいのか、シラー^^。

(また10人くらい減ったわね、、、)


 
 
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