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【白ワイン】
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Muscadet Sevre Et Maine
"Grand Or" 2003
(ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ
グラン・ドール)
sur lie
(シュール・リー)
Muscadet Sevre Et Maine AOC
(ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ AOC)
フランス
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ブドウ品種:ミュスカデ 100%
【 お値段 】: 1000円
【 輸入元 】:株式会社 ドウシシャ
さて、今週は一風変わった?というより知っているとちょっとだけ『カッコイ
イ』ワインをご紹介いたします。久しぶりの白ワインです!

今週のワインは、ロワール地方のワイン、「ミュスカデ・セーヴル・エ・メー
ヌ・シュール・リー」というワインです。随分と長い名前ですが、これは、『
ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ』と『シュール・リー』に分けることが出
来ます。
前者はAOC。後者は製法です。AOCはフランスのワイン法が定めるワイン
の品質基準であり、原産地統制呼称などと申します。今週のワインはフランス
で最も長い河であるロワール河流域で作られたものでございます。
『ミュスカデ』というのは葡萄品種でして、冷涼な気候や石灰質を含む土壌に
適合する品種でございます。つまり過酷な気象条件にも比較的強い葡萄という
ことになります。
『ミュスカデ』という品種は、香りがキツク、酸味も強い方ですので、初心者
の方には少々飲み難い葡萄品種かもしれません。ただ、今週のワインはちょっ
と違います。ですので、ご紹介するのですが(笑)。それに『シュール・リー』。
なんかお洒落な響きが致しませんでしょうか?これで決めました^^。
さて『シュール・リー』ですが、これは白ワインを作るときに、酵母によって
ワインに独特の『旨み』を付加する製法のことを申します。通常、葡萄果汁が
発酵しワインに変わっていく時に、発酵を終えた酵母が『澱』となって発酵容
器の中に沈殿していきます。このとき酵母の死骸からワインへ旨みが戻ってい
きます。この『澱』は不純物ですので、さっさと澱引きし発酵容器から抜き取
るものだったのですが、この酵母を取り除かずに作る方法を『シュール・リー』
と言うのです。
なぜ、そのようなことをするかと申しますと、美味しくなるからです、、、。
あ、そうではなくて、ワインをこの酵母と長く触れさせておく事によって、ワ
インに旨みが付加され、具体的には甘いシトロエン系の香りと柔らかでまろや
かな酸味が加わり、単なるミュスカデ・ワインよりもワンランクもツーランク
も優しいワインになるのでございます。
キリリと冷やして是非お試し頂きたいワインでございます。「シャルドネだけ
が白ワインではございません」という見本のようなワインでございます。因み
に、「シュール・リー」とは「澱(おり)の上」と言う意味でございます。
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パリx \
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/ シャンパーニュ\
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/ ブルゴーニュ \
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\ヴァル・ド・ロワール │
\● ●ボージョレー
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│ボルドー コート・ │
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デュ・ローヌ │
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│ プロバンス │
│ラングドック ● │
・ルーション┌───x ───┘
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マルセイユ
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●:ワインの名産地方名
x :都市名
皆様の週末が、マロヤカでありますように♪
ありがとう、シュール・リーちゃん。m(__)m
―― 簡単なメモメモ、、、〆(--) ――
色 :綺麗な薄黄金色
香 り :甘いライム系の香り
酸 味 : 弱い ★★★★☆ 強い
甘 味 :さっぱり ★★★☆☆ コクのある
飲みやすさ--> ★★★★☆
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