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得々ワインフォーラムHome
先週の「MOST DOLCE」は白の発泡酒でした。ご紹介のところに「赤ワイン」と と書かれたままでした。大変失礼致しました。 さて、今日は11月第3木曜。そうボジョレーヌーボーの解禁日です。しかも このメルマガの発行日と重なるなんて♪皆様、今年のボジョレーヌーボーはお 楽しみになられましたでしょうか??今週はやっぱりボジョレー話でございま す^^。ですので、今週は、個別のワイン紹介はお休みです。長くなりそうな ものですから^^;
ボジョレーヌーボーはフランス、ブルゴーニュ地区のもっとも南に位置するボ ジョレー地区で生産されるワインです。まず下の素晴らしい地図?でブルゴー ニュの位置をご確認ください(笑)

フランスワイン産地で〜す
真ん中辺りに「●ブルゴーニュ」があって、その少し下に「●ボージョレー <---- ココ」を見つけて頂けると思います。大雑把で結構でございます^^。 なんと申しましても、この地図ですからw。ちなみにロマネコンティなどはブ ルゴーニュ地区の、ある特定地域で造られるワインだったりいたします。
┌┐ ┐ || | || | || | ||←コートドール | || |←ブルゴーニュ地方 || | || | └┘ | ┌┐ | ||←ボジョレー地区 |
└┘ ┘

こんな感じ。このボジョレーでその年に収穫された葡萄で造られる新酒(ヌー ボー)が、ボジョレー・ヌーボーです。ボジョレーのワインにはガメイ種とい う葡萄が主に使用されます。ちなみに、コートドールではピノ・ノアール種が 使用されます。
このボジョレーヌーボーはマセラシオン・カルボニク法という発酵方法で、長 期間寝かせて熟成せずとも、早く飲めるように醸造されております。これがボ ジョレーヌーボー独特の発泡感や香気をかもし出しており、それが飲みやすい とか、個性を消すとか・・・専門家は申しますが、、、。
簡単に申しますと、この「マセラシオン・カルボニク法」は、葡萄から赤いワ インの色は引き出しますが、渋みなどの成分はあまり引き出しません。それが、 フレッシュで飲みやすい理由になっているのです。
ボジョレー地区のワインには、実は4つの格付けがございます。そしてヌボー もこの格付けの中で造られております。ボジョレー地区の格付けは下記のよう になっております。
低い ・ボジョレー ・ボジョレー・シュペリュール(もの凄く生産量が少ない) ・ボジョレー・ヴィラージュ 高い ・グラン・クリュ(クリュ・ボジョレー)
ボジョレー・ヌボーとして店頭に並ぶのは、ボジョレーとボジョレーヴィラー ジュがほぼすべてです。そう、ボジョレー・ヌボーにもランクがあって、お味 もお値段も相当違います。さらに、お祭り価格がしっかりと乗っておりますw。
まあ、新酒ですからあまり難しいことを考えずに、楽しく飲まれるのが吉かと は存じますが^^。
さらに、ボジョレーヌーボーで有名なこの地区にも10の村名ワイン(グラン クリュ←「最上、特級」の意味)がございます。「クリュ・ボジョレー」など と言われたりしますが。これらのワインの中には、早飲みどころか10年以上 も優に向上を続け、中には50年以上も熟成し、ナポレオンをうならせたシャ ンベルタンというワインと間違われたものがあった、、、、なんていう逸話も あったり致します。実はボジョレー、なかなかの名産地だったりするのでござ います。
と、どうしても最後は小難しいことを並べ立ててしまう得々博士でございまし た。反省。クリュボジョレーのお話はいずれまた。
皆様に、楽しい時間が訪れますように♪
ありがとう、ヌーボーちゃん。m(__)m
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