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【赤ワイン】
−−−−−☆−−−−−☆ コメント ☆−−−−−☆−−−−− 先週ご紹介したボージョレーの評判も結構良かったみたいで、お役に立てて光栄で御座います。え〜、フランスワインのご紹介が長く続きました。だから、今週はチリワインです^^。得々博士がワインを飲み始めた頃は、チリワインなんて、そんなに簡単に手に入る物では御座いませんでした。まぁ未成年でございましたので、いろんな意味でですが^^;。 最近ではすっかりおなじみのチリワイン。店頭にも多くのチリワインが並んでおります。チリは南北に細長〜い国です。ワインはその中央付近で作られております。因みに「チリ」とは原住民の言葉で「最果ての国」という意味だそうです。 こんな感じで如何でしょう?どこの国かって?チリません。(( ( (ヽ(;^^)/ 逃げろ〜 ┌―――┐| || || || || || || || || ●|サンチャゴ| || || || x ←この辺に「マウレ・ヴァレー」| ||●コンセプシオン| || || || || || || || || |└┐ └┐└┐ └―┐└┐ |└―――┘ サンチャゴ近辺にアコンカグア地区:アコンカグア・ヴァレー、カサブランカ・ヴァレー その南にセントラル地区:マイポ・ヴァレー、ラペル・ヴァレー、クリコ・ヴァレーマウレ・ヴァレー 更に南下して、コンセプシオン近辺に、南部地区:イタタ・ヴァレー、ビオビオ・ヴァレー というような感じになっておりますが、忘れて頂いて結構です。チリワインで重要なことは、栽培されているブドウの木が、もともとヨーロッパから輸入されたものであることです。ですので、ポテンシャルがあります。さらに、現在のヨーロッパのブドウの木は、虫害によって絶滅しそうになった時にチリから輸入されたものが殆どです。侮れないって感じがしてきました? それにしても、自らの競争力の源泉である苗木を輸出した事によって、自らの産業の破滅を救う事になるとは、その当時は考えてもいなかった事でしょう。 「自らを競争にさらそうとする努力が、競争力をつける唯一の方法である」 これも考え方次第で、「競争」と捉える事も、「共創」と捉える事も出来ますよね〜。本当にワインにはこの手の話が沢山御座います。 ちょっと固すぎですかね^^;。 チリワインは安価な割りに非常に高品質と言われています。フランスの有名シャトーと提携して品質向上を目指している生産者などもいらっしゃいます。ロス・バスコスという会社です。ここのワインはがっしりと渋みもコクも御座います。飲んで楽しむのももちろんよろしいのですが、ワイン煮などに使用すると、泣くほど美味しいお料理が出来上がります♪ 基本的には繊細なフランスワインよりも、パワーのあるチリワインのほうがお料理には向いていると思います。この辺りに関しては相当数のワインで実証済みです。 チリには、フランスのようにAOCのようなものはございません。ですので、美味しい銘柄を覚えておく、が基本になります。 さて今週のワインのお味は、う〜〜ん、恐るべしチリワイン、、、。滑らかで甘さを感じるような赤ワインをお飲みになりたい方には、お勧めです。ただし、ガツンとした渋みや酸味、コクを求める方には軽すぎると思います。初心者向きのチリワインで御座います。 色は、決して薄くなく、濃い赤紫にほんの少し黒が混じっているのではという程しっかりとしております。雑味の少ない軽い果実の香りが好印象です。酸味のあるフルーツ(例えばプラムとか)プラス、ほんのりチョコレート?という感じの香りでした。 口に含むとかすかに甘く、滑らかに酸味が通り過ぎていきます。得々博士は「大人のぶどうジュース系ワイン」が好みでございますので、今週のワインは「プチ一押し」でございます。ただし、長期熟成タイプではないので、今がピークと思われます。667円なら「買い!」ですね。 皆様の甘〜い週末をお祈りしております。 ありがとう、ポルちゃん。m(__)m ―― 簡単なメモメモ、、、〆(--) ―― 色 :濃い赤紫+ほんの少し黒 香 り :酸味のあるほんのりチョコレート 渋 味 :サラサラ ★★★☆☆ 重厚 コ ク : 軽やか ★★★☆☆ 豊か 飲みやすさ--> ★★★★☆